<No5:基準点測量:解答>
TSを用いた多角測量の精度に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 正しい。問題文の通り。TSによる観測の特徴でもある。
2. 間違い。2対回ではなく1対回である。水平角観測及び鉛直角観測は、1視準1読定正反1対回である。
3. 正しい。問題文の通り。参考までに、結合多角方式による1級基準点測量の水平角観測では、倍格差15″、観測差8″、高度定数の格差10″が許容範囲である。
4. 正しい。問題文の通り。結合多角方式による1級基準点測量で距離測定の読定単位は、1mmである。
5. 正しい。3・4級基準点測量では、気圧の測定は行われず、標準大気圧を用いて気象補正を行うことができる。
よって、明らかに間違っている文章は、2.となる。
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解答: 2 |
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