R05年度 測量士補試験 No13(水準) 解答
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<No13:水準測量:解答>

 往復観測の較差と制限に関する問題である。次のような手順で解答すればよい。

a)各観測区間の較差の許容範囲を求める。
  観測距離が同じであるため、各区間の較差の許容範囲は、次のようになる。
  √0.25 ㎞ = 1.25
  ※2.5㎜×√0.25=2.5㎜×0.1×√25=2.5㎜×0.1×5=1.25㎜
  区間全体では、2.5mm×√(0.25+0.25+0.25+0.25)=2.5㎜×√1=2.5㎜

b)各観測区間の往復観測における較差を求める。


 各区間の較差は許容値内であるが、区間全体で許容値を超えているため、再測となる。
 再測区間は、先ず較差が一番大きい④から行うべきである。

よって、最も適切なものは3.となる。
解答: 3

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O