R05年度 測量士補試験 No10(水準) 解答
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<No10:水準測量:解答>

 レベルを用いた1級水準測量の注意点に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。

a. 間違い。後視 → 前視 → 前視 → 後視 の順である。

b. 正しい。気温を1℃単位で測定する。

c. 正しい。自動レベルや電子レベルにおいて同様の点検を観測期間中おおむね10日ごとに行う。

d. 点検調整は,観測着手前と観測期間中おおむね10日ごとに実施する。
正しい。1・2級水準測量においては、問題文の通り行う。

e. 間違い。正標高補正は「実測の重力値」による補正である。気圧ではない。正標高補正とは、実測された重力(局所重力)値による補正で、1級水準測量においては正規正標高補正計算(楕円補正)に代えて正標高補正を行うことができる。

 よって、明らかに間違っている文章は、2.a,eとなる。
解答: 2

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O