R04年度 測量士補試験 No10(水準) 解答
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<No10:水準測量:解答>

 レベルを用いた水準測量の注意点に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。

1. 正しい。問題文の通り。準則には、点検調整は観測着手前に行い、水準測量用作業電卓又は観測手簿に記録するとある。ただし、1・2級水準測量では、観測期間中概ね10日ごとに行う。

2. 間違い。標尺の零点誤差を消去する方法である。往路と復路では標尺は交換(入換える)必要がある。

3. 正しい。問題文の通り。固定点は杭又はなるべく堅牢な構造物とする。

4. 正しい。問題文の通り。その他として気泡管レベルは円形水準器及び主気泡管軸と視準線との平行性の点検調整、標尺付属水準器の点検を行う必要がある。

5. 正しい。鉛直軸誤差の軽減法である。

 よって、明らかに間違っている文章は、2.となる。

解答: 2

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O