R03年度 測量士補試験 No7(基準点) 解答
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<No7:基準点測量:解答>

 TSによる水平角観測の器械誤差に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。

a. 正しい。水平軸誤差は、望遠鏡の正反観測の平均値をとることにより消去できる。
b. 正しい。鉛直軸誤差の消去法はない。補正値を算出して低減することは可能である。
c. 正しい。視準軸誤差は、望遠鏡の正反観測の平均値をとることにより消去できる。
d. 間違い。偏心誤差は目盛板の中心と鉛直軸がズレているために生じる誤差である。望遠鏡の正反観測の平均値をとることにより消去できる。
e. 間違い。外心誤差は望遠鏡の視準軸が回転軸の中心(鉛直軸)からズレているために生じる誤差である。望遠鏡の正反観測の平均値をとることにより消去できる。


よって明らかに間違っている文章は、5.のd,eである。

解答: 5

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O