R03年度 測量士補試験 No19(写真) 解答
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<No19:写真測量:解答>

 比高による像のズレに関する計算問題である。次のように図を描いて解けばよい。

 問題文を図に描くと次のようになる(高塔A,Bが写真主点(地上の鉛直点)を挟んで、等距離にあると考える)。


 ここで、△OMCと△EDCが相似関係であるため、次の式が成り立つ。


 ① 写真縮尺を求める。


 ② 空中写真上のAB塔間(末端)の画素数を求める。


 ③ 写真上での高塔のズレの量(1本分)を求める。


 ④ 地上のズレの量(ΔL)を求める。


 ⑤ 1式に代入する。
   ここで、問題文よりH=2,000m、L=800/2=400m、④よりΔL=20m とすると、


よって、高塔の高さで最も近いものは、5.の95mとなる。
解答: 5

参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB  c Matsubara.P.O