レベルを用いた水準測量に関する誤差の問題である。ア~エについて考えると次のようになる。
ア:鉛直軸誤差:鉛直軸誤差は、レベルの鉛直軸が傾いているために生じる誤差であり、完全に消去することはできない。
イ:短く:大気の屈折誤差は、地表面に近づくほど気温が上昇し、大気密度(屈折率)が小さく
なるために、大気密度の大きい上方に光(視準線)が曲がる誤差。
ウ:零点誤差:標尺底面の摩耗などにより、零目盛の位置が正しくなくなるために生じる誤差。
エ:前視・後視:作業規程の準則によれば、1級水準測量において電子レベルを用いる場合にこのような標尺の読定方法を用いる。一定の変化であれば両側目盛のある標尺でレベルの沈下にも有効である。
よって、最も適当な語句の組合せは5.となる。
|
解答: 5 |
|