<No16:地形測量>
等高線に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 正しい。主曲線は基本的な等高線で省略することはできない。主曲線間隔は1/25,000地形図で10mである。
2. 正しい。等高線は、計曲線、主曲線、補助曲線で構成される。1/25,000地形図を例にとると、主曲線は10m間隔、計曲線は0、50、100mの5本目の線で太線で描かれている。
3. 正しい。主曲線間隔の1/2や1/4で描かれる曲線を補助曲線と言い、緩い傾斜地や起伏の細かい土地などで、主曲線だけではその土地の特徴を表すことができない場合に用いられる。また、補助曲線は破線で描かれる。
4. 間違い。等高線間隔が広い場合には緩やかな傾斜地を表し、狭い場合には傾斜の急な面を表している。問題文は逆である。
5. 正しい。等高線が図面内で閉合する場合には、山頂付近とおう地(窪んだ土地)の場合がある。閉合した等高線の内側が高いか低いのかは判断がつかない。高い場合は標高点、低い場合は内側へ向かって矢印(小おう地)や等間隔の直線(おう地)が付けてある。
よって、明かに間違っているものは、4.となる。
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解答:4 |
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