H19年度 土地家屋調査士 試験 午後 No6
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第6問

 GPS測量に関する次の1から5までの記述のうち、誤っているものはどれか。

1.観測計画を作成する場合は、GPS衛星の作動状態を確認する。

2.受信点の位置の計算には、GPS衛星の軌道情報が必要である。

3.観測には上空の視界を確保する必要があり、受信点間の視通がなくてもよい。

4.観測中は、アンテナの近くで無線機を使用したり、自動車を近づけたりしてはいけない。

5.基線解析で求められる観測点の高さは、ジオイド高である。



第6問 <解答:5>

      

GPS測量の概論に関する問題であり、前問同様丸暗記ものである。

 

5:× GPS測量で直接求められるのは「楕円体高」

 

GPS測量は地球重心を焦点とする測地衛星の運動から地上の座標を求めるものである。このため経緯度と同時に得られる三番目の数値は常に地心距離となるわけで、これからその地点の地球半径を引けば楕円体表面からの浮き沈み=楕円体高になるということである。


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