H19年度 土地家屋調査士 試験 午後 No3
- PR -


第3問

 図1に示す比較基線場において、測点1に光波測距儀、測点2に反射鏡X、測点3に反射鏡Yを設置して、測点1から測点2及び測点3までの点間距離を測定し、表1の結果を得た。光波測距儀の器械定数及び反射鏡Xの反射鏡定数として最も近いものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。ただし、比較基線場の各測点は直線上にあり、標高は同一、成果表は表2のとおりである。また、器械高及び反射鏡高もすべて同一であり、反射鏡Yの反射鏡定数は−0.030mであって、測定結果は気象補正済みとし、測定誤差はないものとする。

 

表1 測定結果

測点

測定距離

測点1〜測点2

480.028

測点1〜測点3

1000.040

 

 

 

 

 

 

 

表2 比較基線場成果表

測点

測定距離

測点2〜測点3

520.025

測点1〜測点3

1000.050











1. 器械定数=+0.020m、反射鏡Xの反射鏡定数=−0.023

2. 器械定数=−0.020m、反射鏡Xの反射鏡定数=+0.023

3. 器械定数=+0.040m、反射鏡Xの反射鏡定数=+0.043

4. 器械定数=+0.040m、反射鏡Xの反射鏡定数=−0.043

5. 器械定数=−0.040m、反射鏡Xの反射鏡定数=−0.043



第3問 <解答:4>

まず測定距離と検定基線長から反射鏡Yの定数を使って器械定数を求めることになる。

反射鏡Xの定数をI,器械定数をcとして式を立て、その後反射鏡Xの定数を求める。

 

c 1000.0501000.040−(−0.030)=0.040

x+c=(1000.0501000.040)480.028=−0.003

∴ x=−0.003−(+0.040)=0.043


http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

(c) Sey De La Q’xara & (c) Matsubara.P.O 2005-2008