<H19-2-A:解答>
No2(多角測量):H19-A
No1(三角測量):H15-D・H16-C(出題回数 3/16)
●解 答
測量の基準(標高)に関する問題である。
地球上を全て海面として考えた場合の平均的な高さ(平均海面)をジオイドと称しているが、このジオイドは、完全な楕円体ではなく凹凸があるため、測量の基準として考えるのは適当ではない。
そこで、ジオイドに近似した回転楕円体を定めて地球の形状や大きさを定めている。これを準拠楕円体と言う。
日本ではこの準拠楕円体として、世界各国で用いられているGRS80楕円体を測量法にて採用しており、これを世界測地系と言う。また高さについては、東京湾平均海面(ジオイド)からの高さを基準として定めている。
問題文にある図に、語句をあてはめると次のようになる。これにより、各基準面と標高の関係が理解できる。

よって、最も適当な語句の組合せは、5である。
解答:5
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