<No10:水準測量:解答>
レベルを用いた水準測量の誤差に関する問題である。正しい語句を当てはめると次のようになる。
ア:視差
望遠鏡の対物レンズと接眼レンズの焦点が合致していないために生じる誤差である。この接眼レンズの周囲のねじを、視度調節ねじ(視度環)と言う。
イ:大気による屈折誤差
地表面に近いほど大気密度が大きくなるために生じる光の屈折誤差である。1級水準測量では、標尺の下方20p以下を読定してはならない。
ウ:視準線
望遠鏡の視準線と気泡管軸が平行でないために生じる誤差である。問題文はその消去方法である。
エ:鉛直軸
レベルの鉛直軸が傾いているために生じる誤差である。完全に消去することはできないが、軽減(累積を防ぐ)する事ができる。
よって、正しい語句の組み合わせは、5となる。
解答: 5
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