<No11:水準測量:解答>
不等距離法(杭打ち調整法)によるレベル視準線の点検調整量を求める式を組み立てさせる問題である。以下の通り解説する。
ア:△ABCと△ADEは∠E=∠C、∠B=∠D であるため、相似形である。よって、次の比例式が成り立つ。 AC:CB
= AE:ED
イ・ウ:アの式に、問題文の数値等を代入すると、次のようになる。
AC:30m
= (a−e):33m
上記の式を展開すると次のようになる。
30(a−e)= 33AC 30a−30e
=33AC 30a−33AC=30e
よって、a−1.1AC
= e(式11−3)
エ:式11−3のACについて考えると、AC=h1−h2 ※ であるため、式11−4は次のようになる。
e = a−1.1(h1−h2)
※問題文より、「標尺Tに対する標尺Uの観測高低差を…」とあるため、h1−h2と考える。
よって、正しい選択肢の組合せは、3となる。
解答: 3
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