<No28:応用(河川):解答>
平均河床高を求める問題である。次のように考えれば良い。
※平均河床高:通常時に河の水が流れる場所の河床の平均高さ。河川管理に用いられ、平均河床高が前回の高さより高ければ「堆積」、低ければ「浸食」している事を表す。
まず、問題文の図に数値を書き加えると次のようになる。

平均河床高は、上図を参考に図の網掛部の面積を求め、川幅で割って求めればよい。
1.問題文より、各測点間の勾配が一定であるため、河床部の面積を求める。
A(三角形) = ((6.2−4.7)×3)/2 = 2.25 u
B(台 形) = (((6.2−4.7)+(6.7−4.7))×2)/2 = 3.50 u
C(台 形) = (((6.7−4.7)+(6.7−4.7))×2)/2 = 3.50 u
D(三角形) = ((6.2−4.7)×3)/2 = 2.25 u
よって、河床部の面積は、2.25+3.50+3.50+2.25 = 11.5 u
2.河床部の平均標高を求める。
河床部の平均高は、次のように求められる。11.5 u /(3+2+2+3) = 1.15m
河床部の平均標高は、次のようになる。 20.7m+(-4.7m+(-1.15m))= 14.85m
よって、最も近いものは、3.の14.9m となる。
解答: 3
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