<No7:基準点測量:解答>
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解 答
座標計算に関する問題である。特に測量の知識を必要とするものではないが、座標軸が数学座標と逆であることに注意する必要がある。
まず、問題文を図に描くと次のようになる。

図より点Pの座標位置を求めるためには、点Aから点Pに対する方向角を用いて、任意点Oを含めた三角形PAOの内角を求め、三角関数を用いて計算すればよい。
まず、∠PAO = 240°−180°= 60°
次に、三角形PAOにおける、辺OP・OAの長さを求めると、
OP=200.00m
× sin60°= 200.00m × 0.86603 = 173.21m
OA=200.00m
× cos60°= 200.00m × 0.50000 = 100.00m
※sin・cosの値は、三角関数表による。
※符号は、方向角よりX,Y座標共にマイナス方向である。
次に、問題文中のA点の座標値にこれを加えると、P点の座標値になる。
X座標 = +500.00
m + −100.00m = +400.00m
Y座標 = +100.00
m + −173.21m = − 73.21m
よって、点Pの座標値は、4の(+400.00,−73.21)となる。
解答:4
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