<No14:地形測量:解答>
等高線に関する基礎的な計算問題である。問題文を読めば、特に測量の知識がなくとも、解答することができる。
先ず、問題文を図に描くと次のようになる。

ここで、点A〜Bを結ぶ線上で標高70.0mの等高線の位置を考えると、三角形の相似より、次の比例式が組み立てられる。
AB間の高低差は、72.8m−68.6m=4.2m、図中のhは、72.8m − 70.0m = 2.8m よって、
4.2m : 78.0m = 2.8m : x となり、これを解くと、

となり、A点から、 52.0mの位置に標高70.0mの等高線があると言える。
これを、縮尺
1/1,000 地形図上で表すと、その地形図上の長さは、 52.0m
/ 1,000 = 5.2cm となる。
よって、1/1,000 地形図上では、A点から5.2cmの位置で、標高70.0mの等高線とABを結ぶ直線との交点があると言える。
よって最も近い値は、4 となる。
解答:4
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