H23年度 測量士補試験 No13〜No14 地形測量:解答
- PR -

- PR -

- PR -


No13:地形測量:解答>

 

   解 答

 

 等高線に関する基礎的な計算問題である。問題文を読めば、特に測量の知識がなくとも、回答することができる。

先ず、問題文を図に描くと次のようになる。

 ここで、点A〜Bを結ぶ線上で標高62.0mの等高線の位置を考えると、三角形の相似より、次の比例式が組み立てられる。

 AB間の高低差は、66.6m−59.7m=6.9m、図中のhは、66.6m − 62.0m = 4.6m よって、

 6.9m : 54.0m = 4.6m : x   これを解くと、

 

となり、A点から、 36.0mの位置に標62.0mの等高線があると言える。

 

 これを、縮尺 11,000 地形図上で表すと、その地形図上の長さは、 36.0m / 1,000 3.6cm となる。

 よって、11,000 地形図上では、A点から3.6cmの位置で、標高62.0mの等高線とABを結ぶ直線道路の交点があると言える。

 

よって最も近い値は、5 となる。

 

解答:5



No14:地形測量:解答>


   解 答


 TS(トータルステーション)等を用いた現地測量の細部測量に関する問題である。

 問題文は、細部測量のオンライン方式に関するものであり、主に用いられている電子平板方式の特徴について記している。

 電子平板方式は、TS(またはGPS)とノートPC+CADソフトをケーブル又は無線で連携させ、タッチペン等を用いて入力するシステムであり、現地で計測された座標データをPC上でビジュアル化し、現地地形とリアルタイムでの確認ができる特徴を持っている。

 

 問題文に適当な語句を当てはめると、次のようになる。

 

 ア:細部測量  の方法のうち、携帯型パーソナルコンピュータなどの図形処理機能を用いて、現地で図形表示しながら計測及び編集を行う方式を、オンライン方式といい、特に  イ:トータルステーション  と電子平板を用いた方式が一般的である。これらの方法により得られたデータは、通常  ウ:ベクタ   形式であり、編集済データの端点の接続は、  エ:プログラム   により点検することができる。

 

 

よって、最も適当な語句の組合せは、5 となる。

 

解答: 5


参考文献:測量作業規程の準則・測量関係法令集

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

c Matsubara.P.O