<No2:法規:解答>
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解 答
測量作業における関連法規及び作業の注意事項に関する問題である。測量作業に関する基礎的(常識的)な問題であると言え、比較的解答しやすい。各選択肢について考えると次のようになる。
1. 正しい。
作業規程の準則 第163条、調査事項の接合は、現地調査期間中に行い、整理の際にそれぞれ点検を行うものとする。また、「現地調査」とは、数値地形図データを作成するために必要な各種表現事項、名称等について現地において調査確認し、数値図化及び数値編集に必要な資料を作成する作業である。
2.
正しい。
観測(調査を含む)後は、現状復旧が原則である。
3.
正しい。
法第15条2、宅地又はかき、さく等で囲まれた土地に立ち入ろうとする者は、あらかじめその占有者に通知しなければならない。但し、占有者に対してあらかじめ通知することが困難であるときは、この限りでない。
4.
間違い。
既知点の現況調査の目的は、既知点の異常の有無と作業の円滑な実施に必要な情報を収集する事にある。これを観測時に行ったのでは意味が無い。また、観測作業全体から見ても効率的とは言えない。
5.
正しい。
観測員等の生命の安全を守るのは、当然の事である。
よって、明らかに間違っているのは、4となる。
解答:4
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