<No24:地図編集:解答>
● 関連問題(GIS:地理情報システムの利用)
H15-6-D・H20-6-D・H21-24(出題回数 3/16)
● 解 答
地理情報システム(GIS)の利用(地理情報標準)に関する問題である。
出題回数は少ないが、今後も出題の可能性があるため、用語の意味と内容は理解しておく必要がある。
地理情報標準とは、GISの基盤となる空間データを、異なるシステム間で相互利用する際の互換性の確保を主な目的に、データの設計、品質、記述方法、仕様の
書き方等のルールを定めたものであり、現在は地理情報標準プロファイル(JPGIS)によりその仕様が規定されている。
地理情報標準を利用することにより、データ相互の利用や重複投資の排除などのメリットがある。
クリアリングハウスとは、地理情報システム(GIS)の分野において、「通信ネットワークを活用した地理的情報の流通機構全体」を指す言葉として用いられている。簡単にいえば、クリアリングハウスとは、活用したい空間データを検索するシステム自身を指す言葉であり、その検索対象は、メタデータと呼ばれる。また、メタデータには、そのデータの内容、精度、更新時期、対象地域、作成者、入手方法等が記載されている。
問題文に適当な語句を当てはめると次のようになる。
地理空間情報をある目的で利用するためには、目的に合った地理空間情報の所在を検索し、入手する必要がある。
クリアリングハウス は、地理空間情報の 作成者
が メタデータ
を登録し、
利用者 がその メタデータ をインターネット上で検索するための仕組みである。
メタデータ には、地理空間情報の
作成者 ・管理者などの情報や、品質に関する情報などを説明するための様々な情報が記述されている。
よって、適当な語句の組み合わせは3となる。
解答: 3
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