<No18:写真測量:解答>
● 関連問題(解像度)
H9-5-D・H14-5-D・H21-18(出題回数 3/16)
● 解 答
久しぶりに出題された、「スキャナーの解像度」に関する問題である。以前は、dpi(ドットパーインチ)での出題であったが、今年度は素直に「画素数」で出題されている。
測量の知識と、デジタル機器の知識が要求される問題でもあるが、内容的に難しいものではないため、しっかりと理解しておく必要がある。
次のように考えて解けば良い。
@ 地上の撮影範囲の計算
問題文より、写真縮尺1/20,000の空中写真(23cm×23cm)地上の撮影範囲は、次のようになる。
23cm×20,000
= 460,000cm = 4,600m よって、基準面上 4,600m×4,600mの範囲が写真に写し込まれていると言える。
A 1画素の撮影基準面(地上)における範囲の計算
23cm×23cmの空中写真をスキャナーで数値化し、その画素数が11,500×11,500 と言う事は、
23cm/11,500 が、写真上の1画素のサイズとなる。
このため@で求めた、撮影範囲を画素数で割れば、1画素当たりの地上(基準面上)での範囲が求められる事になる。
4,600m/11,500 = 0.4m = 40p
よって、撮影基準面上の1画素のサイズは、40p×40pとなる。
解答: 5
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