<H28-No12:水準測量:解答>
次のように計算し、環閉合差を点検し再測すべき路線番号を選定すればよい。
1.環閉合を次のように考える
@ (1)→(5)→(3) 13.6868+18.7589−32.4182
=+0.0545m
A (2)→(4)→(1) 40.6643−27.0108−13.6868
=−0.0333m
B (4)→(6)→(5) 27.0108−8.2561−18.7589 =−0.0042m
C (2)→(6)→(3) 40.6643−8.2561−32.4182 =−0.0100m
2.環閉合差の許容範囲を考える
@ 4+5+16= 25q 5o√25= 25o
A 27+5+4= 36q 5o√36= 30o
B 5+6+5 = 16q 5o√16= 20o
C 27+6+16=49q 5o√49= 35o
3.判定する
環閉合
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路線
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閉合差(o)
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許容範囲
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判定
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@
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(1)→(5)→(3)
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54.5
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25
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OUT
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A
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(2)→(4)→(1)
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33.3
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30
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OUT
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B
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(4)→(6)→(5)
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4.2
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20
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OK
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C
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(2)→(6)→(3)
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10.0
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35
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OK
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よって、環閉合@とAが許容範囲を超えているのが判る。このため、共通した路線(1)を点検すべき路線と判定する。
※他の@とAに含まれる路線(2)、(3)、(4)、(5)については、環閉合B、Cで問題ないと考える。
解答: 1
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