<H28-No26:応用測量(用地):解答>
用地測量の一般事項に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 正しい。単点観測法では問題文のように整合を確認する必要がある。また整合の確認において既知点数は3点以上とする。
b. 正しい。境界測量は近傍の4級基準点以上の基準点に基づき放射法等により行う。やむを得ない場合は問題文のように補助基準点を設置することができる。
c. 正しい。用地平面図データファイルを作成するには、用地実測図データの境界点の座標値等の必要項目を抽出するとともに、現地において建物等の主要地物を測定し作成する。
d. 間違い。座標値等の距離は0.001mの次の位において四捨五入し、点間距離は0.001mの次の位以下を切り捨てる。
e. 間違い。境界確認において、境界点に既設の標識が設置されている場合は、関係権利者の同意を得てそれを境界点とすることができる。
よって、明らかに間違っているのは5のd,eとなる。
解答: 5
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