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H25-pm5-A:解答例 >
問A-1.
クロソイド接線角(τ)を求め、接続する円曲線の曲線長を求める問題である。
次のように計算すればよい。
@ クロソイドの基本公式よりクロソイド曲線長を求める。
R・L=A2 より、L=A2/R =1802/200
= 162m
A 接線角(τ)をラジアンで求める。
τ=(L/2R)rad より、162m/(2×200m) = 0.405rad
※これを角度に直すと、0.405rad ×(180°/π)=
23°12’17” となる。
B 円曲線の曲線長を求める。
円曲線の中心角(α)=I− 2τのため、α= π/2(=90°)− 2×0.405 rad =0.761rad
CL=
0.761rad ×200m=152.159m
よって、点P1における接線角(τ)= 0.405rad
曲線P1〜P1'の長さ =152m となる。
問A-2.
道路縦断図にある曲率図を描けばよい。直線区間は曲率=0で水平線、円曲線区間は曲率=一定で水平線、クロソイド区間は曲率が比例で増加(現象)する事を原則として描けばよい。
この問題の場合、P1〜P1’区間はR=200mの円曲線、P1’〜P2区間はクロソイドの組合せで、O’は一瞬曲率が0となる。

問A-3.
クロソイド曲線の特徴に関する問題である。
a.
×:角加速度 <角速度ではなく、角加速度が一定である。>
b.
×:曲率半径 <曲率半径が最大=∞の位置で接続される>
c.
:正しい。
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