H25年度 測量士試験 午後No4 選択問題 解答例
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H25-pm4-A:解答例 >

 

 平面直角座標系に関する問題。


1.   
2.    ×  中央計算から離れるほど長く投影される。
3.    ×  東西90km以内のすべての地点は縮尺係数が1.0000以下となる。
  (東西90q以上のすべての地点は、縮尺係数が1.0000以上となる。)

4.    ×  北半球では、N=0kmE=500km、南半球では、N=10,000kmE=500km としている。
5.   



H25-pm4-B:解答例 >

 

B-1.

 

 図葉の区画割りを考える問題である。次のように考えれば良い。

@    1/5,000 地形図で、縦60p、横80pの図郭であるため、1枚の地形図がカバーする図郭のエリアは、縦3,000m、横4,000mとなる。

A    平面直角座標系の原点を基準とした図郭線であるため、点a、d、fが図郭線上に乗る事になる。また、同様に点cも図郭線上にあるため、この2本の線(赤線)を基準に考えて行けばよい。

 

これらを基に図を描くと、次のようになる。

  

 よって、必要な図葉数は、17枚となる。

 

 

 

B-2.

 

 管内図の最大縮尺を求める問題である。次のように考えれば良い。

 a、f点のX座標値の差は、26,50011,00015,500m である。これを縦100pの図郭内に描く事を考えると、1/15,500 となる。

 また、e、gのY座標値の差は、11,400−(−2,400)= 13,800 である。これを横70pの図郭内に描く事を考えると、0.7/13,800 1/19,714 となる。

 問題文より、縮尺分母数は1,000の倍数であるため、P市の全域が1枚の図葉に収まるための最大縮尺は、1/20,000 となる。



H25-pm4-C:解答例 >

 

C-1.

 JPM2.0(メタデータ)に関する問題である。ア〜オには次の語句が入る。

 

ア :重複投資

イ :クリアリングハウス

ウ :識別情報

エ :参照系情報

オ :保守情報

 

 

C-2.

 データ品質要素に関する問題である。ア〜オには、次の語句が入る。

 

ア :位置正確度

イ :完全性

ウ :主題正確度

エ :論理一貫性

オ :時間正確度




H25-pm4-D:解答例 >

 

 問D-1.

 A、B間の出力図上距離と座標距離を求めてから出力図の縮尺を求め、縮小率を計算すればよい。

 

@A、B間の出力図上の距離(s)を計算すると次のようになる。
凾= 12.1 108.1 = −96.0o

 凾凵 63.4 32.2  =  31.2o

 


AA、B間の座標間距離(S)を@と同様に計算すると次のようになる。

 凾w= −947.740 −(−1066.400)= 118.660

 凾x= 3730.010 3566.680 163.330

 


B出力図の縮尺を求めて縮小率を考えると次のようになる。

 (出力図の縮尺分母)= 201.883m ÷ 100.943o = 1999.974 2000

よって、1/10,000 の地形図上に定位する場合の縮尺率は、

 10,000 ÷ 2,000 5   よって、縮小率は 1/5 となる。


D-2.

 出力図のy軸の平面直角座標系に対する回転角を求める問題である。次の手順で解答すればよい。

 

@出力図上のy軸からABへの方向角(α1)を求めると次のようになる。

  


※x,yの値を逆に計算するため、凾=−31.2、凾凵96.0とする。

 よって、α1180°− 71°5945″= 108°0015

※x=−、y=+の符号であるため、方向角は、180°−θ となる。

 

A座標上のABへの方位角(α2)を求めると次のようになる。

  よって、α254°0005


※X=+、Y=+の符号であるため、方向角は、θ=α となる。

 

B回転角については、次図のように考えると良い。



よって、回転角は 360°−54°= 306° となる。


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB
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