<H24-pm2-D:解答例>
問D-1.
・(1)〜(2)〜(3)の環閉合の閉合差は、
+10.1414+5.5921−15.7395
= −0.0060 よって、−6.0o となる。(+6.0oでも良い)
・許容範囲は問題文より、2.0o√S であるため、
S=60km+40km+25km=125km 2.0mm√S
= 22.3606… よって、22.3o となる。
問D-2.
再測すべき路線は、(5) となる。
※(6)→(3)←(5) の閉合差は、−0.0246m
= −24.6o よって、許容値(21.4o)をオーバーしている。
※(4)→(5)←(2) の閉合差は、+0.0346m
= +34.6o よって、許容値(22.8o)をオーバーしている。
理由
(1)→(2)←(3)のみが許容値を満足している。また、(6)→(1)→(4)の閉合差も、4o < 26.8oと許容値内にある。つまり、(1)〜(4)、(6)の観測結果は良好であると言える。よって、残った(5)の路線を再測すべきと言える。
問D-3.
・往復観測差の大きい水準点間を再測する。
・閉合条件を持たせ許容値を超えた水準点間を再測する。
など
※問題文に「効率よく」、「適切に選択」とあるため、上記の2点に絞られると考える。
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