<H24-No8:基準点測量:解答>
セミ・ダイナミック補正に関する問題である。ア〜エに当てはまる語句を考えると次のようになる。
ア:1級基準点測量
イ:電子基準点のみ
ウ:地殻変動補正パラメータ
エ:適用期間
セミ・ダイナミック補正とは地殻変動によるひずみ補正を言い、その補正対象は電子基準点のみを既知点とする測量であり、公共測量では1級基準点測量のうち、電子基準点のみを既知点として用いる測量である。
また、セミ・ダイナミック補正で用いられる補正パラメータの適用期間は、原則として4月1日から1年間(年度単位)である。ただし、提供されている補正パラメータが一定の精度を満たさなくなった場合は、期間途中でも補正パラメータが更新される。
既知点及び新点の座標値の補正は、国土地理院が提供するセミ・ダイナミック補正支援ソフトウェア(「SemiDynaEXE」)又はセミ・ダイナミック補正処理機能に対応した計算ソフトウェアによる方法により行う。
※H27年7月の公共測量作業マニュアル改正に伴い、現行では1・2級基準点測量に適用されます。
解答: 2