H23年度 測量士試験 午後No4 選択問題 解答例
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<H23-pm4-A:解答例>

 

A-1.

※市の全域についての1/20,000 地形図を作成するのだから、資料番号6の測量成果では、

「作成範囲がP市の全域をカバーしていないので、目的の地形図が作成できない。」

 

A-2.

2 

 

A-3.

資料として利用できる中で、目的図よりも大縮尺で、P市の全域をカバーし、測量・調査年月が新しいため。

 

A-4.

取捨選択と総合描示を行う場合に留意すべき事項を答える。

 

・地形、地物の特徴を損なわないように留意する。(総描)

・地域の特徴を表している地図情報を省略する事がないように留意する。(取捨選択)

 

など、地図編集作業の留意点を述べれば良い。



<H23-pm4-B:解答例>

 

B-1.

「C―R」

UTM図法における第54ゾーンの中央経線は141度であるため、これを見つければ良い。

 

 

B-2.

面積の広い基本区画:国見温泉

 

理由:国見温泉と湯瀬では、国見温泉のほうが緯度が低い。緯度が低くなるほど経線間の間隔が広くなるため、辺長が長くなり図郭面積が広くなる。

 

 

B-3.

長いほうの辺を有する基本区画:田尾

 

理由:UTM図法では、中央経線上の縮尺が一番短く、中央経線から離れるほど図上の東西方向の長さが長くなる。このため、田尾は盛岡よりも中央経線から離れているため、地形図上での田尾の辺が長くなる。

 

 

B-4.

基本区画「八幡平」の四隅の座標値を求める。XYの原点を考えれば、簡単である。

北西:2   北東:1   南西:3   南東:4



<H23-pm4-C:解答例>

 

C-1.

問題文に正しい語句を当てはめると次のようになる。

 

応用スキーマとは、地理空間情報に含まれる地物が、どのような構造をしているのかを記述したものであり、地物の属性情報は、主題属性空間属性 などに分けられる。例えば建物データの場合、建物の名称などの属性情報が 主題属性 であり、その形状を表す属性情報が 空間属性 である。応用スキーマは、図4−2のように UMLクラス図 で記述される。

図4−2の応用スキーマでは、基盤地図情報地物として、 個の地物が定義されており、その中で点型は 個、線型は 個、面型は 個である。

 

 

C-2.

 

間違っている番号:5

理由:軌道種別に電化区間か非電化区間かを区別する定義はされていないため。



<H23-pm4-D:解答例>

 

D-1.

 

DSM番号

1-1

1-2

1-3

1-4

1-5

1-6

1-7

1-8

標高

81

79

80

82

83

85

87

83

DSM番号

1-9

1-10

1-11

1-12

1-13

1-14

1-15

1-16

標高

83

83

83

82

85

83

85

84

 

 

D-2.

最近隣法なので、最も近い値を採用すればよい。

 

DTM番号

2-1

2-2

2-3

2-4

2-5

2-6

2-7

2-8

DTM標高

81

82

85

87

83

83

83

83

DTM番号

2-9

2-10

2-11

2-12

 

DTM標高

82

83

85

84

 

 

 

D-3.

 

DTMの標高精度が良いほど、またグリッド間隔が小さいほど、自動発生で作成される等高線の精度は向上する

 

 

D-4.

 

等高線の作成時間は、DTMの標高精度には関係なくグリッド間隔が狭いほど長くなる。


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB
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