H23年度 測量士試験 午前 No1〜No4 法規・条約
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H23-No1:法規・条約:解答>

 

 測量法に関する問題である。問題文のまま、覚えれば良い。

 以下に、ア〜オ に入る適当な語句を以下に示す。

 

(ア)「測量の重複」 <測量法 第1条>

(イ)「測量計画機関」 <測量法 第8条>

(ウ)「仮設標識」 <測量法 第10条>

(エ)「国土地理院の長」 <測量法 第28条>

(オ)「測量士」 <測量法 第5513

  

解答: 4



H23-No2:法規・条約:解答>

 

 地理情報標準に関する問題である。各選択肢について考えると次のようになる。


1. 正しい。
問題文の通り。JPGIS
参照する事により、地理上表標準に準拠したデータや製品仕様書を簡単に作成する事ができる。

2. 正しい。
製品仕様書はデータの設計図であり、データ作成者や利用者が守るべきルールである。当然、準拠し記述する必要がある。

3. 正しい。
問題文の通り。JPGISのデータ形式を直接読み込まず、shape(シェイプ)形式などに変換し、利用するなどがある。

4.間違い。
製品仕様書は発注機関が受注者に対して、必要な製品を求めるための仕様書であり、発注仕様書として利用できる事は勿論のこと、作成データの説明書を含んでいるため、データ交換時の説明書として利用できる。

5. 正しい。
問題文の通り。これにより、特定のシステムに依存しないデータを得る事ができ、将来の相互利用性が確保される。

 

解答: 4



H23-No3:法規・条約:解答>

 

 常識的な問題である。各選択肢について考えると次のようになる。

 

1.正しい。
問題文の通り。安全確保は最優先事項の一つである。

2.正しい。
問題文の通り。個人情報の保護は順守しなければならない。

3.正しい。
<自然公園法 第203>による。国立公園は環境大臣、国定公園は都道府県知事の許可が必要である。

4.正しい。
問題文の通り。<作業規程の準則 第194195条>

5.間違い。
電子基準点は地殻の変動量を検出するため、毎日の座標=経緯度と楕円体高を監視しているが、同一点の表示は、地球表面の変動により座標値が周期的に変動している。同一点の表示において、座標値が毎日変更されるのは実用的でないため、「測地成果2000(元期1997.0)」を定め、測量成果を固定している。このため、基準点測量において日々の座標値を入手しても意味はない。

 

解答: 5



H23-No4:法規・条約:解答>

 

測量法第11条、その他に関する問題である。この程度の事は確実に覚えておく必要がある。

以下に、各選択肢について考えると次のようになる。

 

1.正しい。
平成14年施行による。<測量法 第11条>

2.間違い。
地球の自転軸に一致するのは、楕円体の「短軸」である。<測量法 第113

3.正しい。
問題文の通り。<測量法114> 数値は、<測量法施行令 第2条>に規定。
尚、経緯度原点数値と水準原点数値は、東日本大震災により、H2310月に改正された。

4.正しい。
平面直角座標系の基本である。

5.正しい。
問題文の通り。「
2000度平均成果」の計算は、これまでの「正規正標高補正」から、 実測重力値を用いた「正標高補正」が採用された。

 

解答: 2


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

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