<H21-pm5-A:解答例>
問A-1
器高式の水準測量が理解できていれば解ける問題である。ただし、注意点として次のような事項がある。
・後視と前視を、一直線、また等距離になるように配置すること。
・器械のセット回数を偶数回にすること。
・縦断測量は4級水準測量に準じることになっているため、最大視準距離80mに従うこと。
解答例を図示すると、次のようになる。

問A-2
・中間視では視準距離が不倒距離となるため、レベルの視準軸の点検調整を十分に行う。
・工業地帯であると推察できるため、交通による振動には十分に注意を払い、地盤堅固な場所に据付ける。
・軟弱地盤に据付ける必要がある場合は、脚杭等を設置する。
・標尺の底面摩耗や表面(目盛面)のキズなどを事前に確認する。
※基本的に、水準測量に関する注意事項が記載されていればよいと考える。
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