<H21-pm2-C:解答例>
電子基準点の身を既知点とする、基準点測量に関する特徴を答える問題である。
以下に、各設問に関して解答例を記す。
問C-1.作業上の利点を4つ(それぞれ30字以内)
(例)
与点成果に変動や経年変化の恐れがない。 (19字)
新点が常に与点内部にあって囲まれている。 (20字)
測量網設定配置の自由度が高いこと。 (17字)
既知点間の路線長の制限がないこと。 (17字)
既知点の点数を少なくできる。(14字)
単路線方式で計画できる。(12字)
その他
問C-2.作業上の注意点を2つ(それぞれ40字以内)
(例)
基線長によっては二周波受信機が必要。(18字)
電子基準点の稼働状況のチェック。(16字)
電子基準点データのデリバリーの有無。(18字)※
その他
※電子基準点のデータは大抵翌日地理院のHPに配備されるが、時にはメンテナンスその他でデータ発信を止めている場合がある。観測計画を立てる際には予定している電子基準点データがきちんと配布されているかを確認しなくてはならない。このとき電子基準点から新点までの路線長制限は緩和される。
問C-3.点検計算の方法(40字以内)
基線ベクトル成分の結合計算を行い、閉合差を確認する。(26字)
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