<H21-No3:法規・条約:解答>
公共測量に携わる、測量士 としての立場を問うた問題である。一般的な事項であるため、この程度は必ず覚えておくべきである。
各選択肢について考えると次のようになる。
1.正しい。
現地作業中は常に、国有、公有、私有の土地に立ち入っている。このため、測量法第15条にあるように、身分証明書を携帯すべきである。また、近隣住民の理解を得るためにも必要である。
2.正しい。
植物と言えど所有者はいる。また環境保全の問題からも、現況を生かして観測すべきである。
3.正しい。
逆に、成果表以外を使用すべきではない。
4.正しい。
プライバシーポリシーの観点からも、当然の行為である。また、必然として取得する個人情報については、事前に作業計画機関と打ち合わせをしておく必要がある。
5.間違い。
量計画の立案作成は測量士の専権事項である。問題文にある測量士補はその意味で無資格者である。
解答: 5
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