H21年度 測量士試験 午前 No1〜No3 法規・条約
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H21-No1:法規・条約:解答>

 

 測量法の「さわり」程度を知っていれば解ける問題である。測量士を目指すのであれば、問題文のまま覚える必要がある。

 以下に、ア〜オ に入る適当な語句を以下に示す。

 

ア:重複 (測量法第6条)

イ:正確さ (同上)

ウ:測量計画機関 (法10条)

エ:国土地理院の長 (法49条)

オ:測量士 (法482項及び3項)

よって、正しい語句の組み合わせは、3となる。

 

 

解答: 3



H21-No2:法規・条約:解答>

 

 JPGISに関する問題である。各選択肢について考えると次のようになる。

 ※2009/05/13 現在、JPGISは、Ver2.1 である。

 

1間違い。
国内では、ISOの国際規格案を基に、国内標準として地理情報標準(JSGI)を作成し、基になったISO規格が確定後に、ISO規格と整合及び修正を行いJIS(日本工業規格)化している。さらに、最新のJISISO国際規格案に準拠し、使いやすく整理した実用版である「地理情報標準プロファイル(JPGIS)」を作成している。しかし、問題文にあるように、図式仕様だけを体系化したものではない。

 

2.正しい。問題文の通り。

 

3.正しい。
整合することにより、製品仕様・品質表示の統一、データ・ソフトウェアの国際化標準を図ることができる。

 

4.正しい。問題文の通り。

 

5.正しい。
問題文の通りである。ちなみに、地理空間情報活用推進基本法は、平成19829日に施行された。

 

 

解答: 1



H21-No3:法規・条約:解答>

 

 公共測量に携わる、測量士 としての立場を問うた問題である。一般的な事項であるため、この程度は必ず覚えておくべきである。

 各選択肢について考えると次のようになる。

 

1.正しい。
現地作業中は常に、国有、公有、私有の土地に立ち入っている。このため、測量法第15条にあるように、身分証明書を携帯すべきである。また、近隣住民の理解を得るためにも必要である。

2.正しい。
植物と言えど所有者はいる。また環境保全の問題からも、現況を生かして観測すべきである。

3.正しい。
逆に、成果表以外を使用すべきではない。

4.正しい。
プライバシーポリシーの観点からも、当然の行為である。また、必然として取得する個人情報については、事前に作業計画機関と打ち合わせをしておく必要がある。

 

5間違い。
量計画の立案作成は測量士の専権事項である。問題文にある測量士補はその意味で無資格者である。

 

 

 

解答: 5


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

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