H20年度 測量士試験 午後No5 選択問題 解答例
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< H20pm-No5-A:解答例 >

 路線測量(道路計画)に関する問題である。

問A-1.収集した測量成果の活用に関する問題である。
・ 3級基準点成果表:設計諸条件における座標値の決定や測定。
・ 1/1,000地形図 :ペーパーロケーションにて使用。(線形決定における主要点、および道路幅員や配置の検討)

問A-2.切土勾配の変更による道路用地の算定に関する問題である。
中心杭地盤を原点、右断面方向をX軸正とすると、次の連立方程式を得る。
x−2.5y=0 , x−1.2y=9 これを連立させると、x=17.31
よって、 17.31m + 2.00m + 6.58m = 25.89m   ∴ 25.89m


< H20pm-No5-B:解答例 >
 用地測量の作業に関する問題である。

問B-1.亡失杭の復元方法について。
・ 放射法により、基準点から座標値を元に復元。(21文字)
・ 交会法により、既存境界点同士の見通し方向と距離で復元。(27文字)
・ 亡失した境界点の成果があれば、これを元に復元。(23文字)

問B-2.境界点間の見通しが効かない場合について。
・ 境界線上にこだわらず見通し可能箇所からの間接測定(対辺測定)。(31文字)
・ 他の既知である座標点を用いて、座標値を求める。(23文字)

※ B-1・B-2ともに、限られた字数の中で「作業方法」について解答すればよい。


< H20pm-No5-C:解答例 >
 用地測量に関する問題である。

問C-1.境界確認作業に関する準備ついて問う問題である。
・ 立会通知依頼の作成。関係権利者への通知を計画機関に依頼する。(30文字)
・ 調査書類の作成。公図等転写連続図及び土地調査票の作成。(27文字)
・ 地元説明会の開催。作業目的や期間など、関係権利者への説明。(29文字)

問C-2.






< H20pm-No5-D:解答例 >

縮尺1/25,000であるから、流心線8ミリごとに両岸に赤丸を配置していけばよい。
なお、起終点があきらかでないが、線イと流心線の交点から順次配置していけば良いと思われる
また、水準路線図であるため、水準点との結合を忘れないようにする。




参考文献:公共測量作業規程

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB
(c) Sey Quo De La Jarantos & (c) Matsubara.P.O 2008