H20年度 測量士試験 午後No1 必須問題 解答例 |
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< H20pm-No1-A:解答 >
測量法(以下「法」という)に関する定番問題。暗記が必要。問題各文について考えると次のようになる。
1. ○(法10条三号)
2. × 国土地理院の長 (法40条1項)
3. ○ (法8条)
4. ○ (法32条)
5. × 関係都道府県知事 (法39条における法14条2項の準用)
6. × 国土交通大臣 (法33条)
7. × 国土地理院の長 (法36条) |
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< H20pm-No1-B:解答 >
作業責任者(主任技師・作業班長)としての対応(ノウ・ハウ)に関する問題。自身が携わる事柄として考え、常識的に判断すればよい。問題各文について考えると次のようになる。
1.× 測量成果の謄本申請と同時に、(国土地理院の長へ)測量標及び測量成果使用の承認申請を行った。
2.× 計画機関発行の身分証明書を常に携帯する。
3.○
4.× 管轄警察署に道路使用許可を求めた。
5.○ |
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< H20pm-No1-C:解答 >
安全管理と工程管理に関する問題である。(各50字 以内)
安全管理
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労働災害を未然に防止し、作業員の安全を確保するため。 (26字)
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安全教育の徹底や監視員の配置。さらに災害原因の分析・究明を通し、計画的に労働災害を防止する。(46字)
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工程管理
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作業を合理的かつ効率的に遂行し、納期を遵守するため。 (26字)
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工程表作成や作業の随時見直しにより、人的・物的資源などを統括し、能率的な状態を維持できるようにする。 (50字)
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< H20pm-No1-D:解答 >
測量作業の結果から、その原因と対処法を推察する問題である。以下に原因と対策を箇条書きで示す。(解答は60字以内の文書
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想定される原因 |
対 応 策 |
1 |
・ 衛星配置の不適合
・ 電波障害 ・ マルチパス 等 |
・ 衛星軌道情報を更新(DOP点検)
・ 観測点周囲の受信障害等の点検
・ 最適な期日・時間帯に再測。
・ 偏心点の検討 等 |
2 |
・ マーク点刻ミス
・ 調整点の測定不適合 ・ フィルムの伸縮 等 |
・ 指標座標値の点検(再度調整計算)
・ 指標の追加(再度調整計算)
・ 空中写真の再撮影 等
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参考文献:公共測量作業規程 |
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