H19年度 測量士試験 午後No3 選択問題 解答例
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< H19pm-No3-A-1:解答 >

 DMの作業工程に関する問題である。問題図中の 1・2 に入る適当な語句を、語群から選ぶと次のようになる。

1:エ.数値編集  2:オ.モザイク



< H19pm-No3-A-2:解答例 >

 

 DMの作業工程中、対空標識設置・現地調査・数値図化 について、主な作業内容を記す問題である。上記作業工程について記すと次のようになる。

 

対空標識設置 : 基準点、水準点、標定点等の写真座標を測定するため、これに標識を設置する作業。

現地調査:地形図を作成するために必要な各種表現事項、名称等を現地において調査確認し、図化及び編集に必要な資料を作成する作業。

数値図化:数値図化機により地図データをディジタル形式で取得し、所定の分類コード等の属性データを付与して、電子記録媒体に記録する作業。


 


< H19pm-No3-A-3:解答例 >

 

 空中写真上で判読困難な表現事項について、その形状を取得する作業方法について記す問題である。作業方法について記すと次のようになる。

 

・現地調査による補備測量 ・既成図面での点検調査


 


< H19pm-No3-B:解答例 >

 

 空中写真撮影後に行われる検査項目について記す問題である。検査項目について記すと次のようになる。

 

・撮影高度の適否  ・撮影コースの適否  ・実体空白部の有無  ・指標及び計器の明瞭度

・写真の傾き及び回転量の適否  ・写真処理の良否  ・画像の調子 

 

上記事項より、5つ選択。


 


< H19pm-No3-C-1:解答例 >

 

 TSを用いて実施する地形測量において、放射法と前方交会法の地形や作用効率による使分けに関する問題である。解答例を記すと次のようになる。

 

< 求点に対して人員の通行が危険かつ困難な場合など、直接距離を計測しがたい場所や、低精度でも良い植生界などでは前方交会法を用い、それ以外の場所では放射法を用いる。>(79字)


 


< H19pm-No3-C-2:解答例 >

 

 TSを用いて実施する地形測量において、TSの設置が困難である場合の細部測量の実施について記す問題である。解答例を記すと次のようになる。

 

< 新たなTS点の設置や測定済みの境界標などのようにTSが整置でき、図面上もしくは座標値との対応が取れる箇所から細部測量を実施する。>(64字)



< H19pm-No3-D-1:解答 >

 

 航空レーザ測量に関する作業工程とその利用に関する問題である。ア〜エ に入る適当な語句を語群から選択すると次のようになる。

 

ア.C:慣性計測装置(IMU) イ.D:レーザ測距  ウ.G:汎地球測位システム ※順不同

エ.B:フィルタリング



< H19pm-No3-D-2:解答 >

 

 数値標高モデルの利用に関する問題である。数値標高モデルの概要が理解できていれば解ける問題である。

 

図中の標高が32mより小さい数字のマスを「赤線」で囲めばよい。例年の類題からメッシュを補間したコンタ表示を想定していないはずである。


参考文献:公共測量作業規程

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

(c) Sey Quo De La Jarantos & (c) Matsubara.P.O 2008