<H19-6-A:解答>
地図の図法に関する問題である。問題文中にある、正軸正角円錐図法についてその特徴をあげると次のようになる。
円錐図法とは、地球に円錐をかぶせて投影し、これを切り開いて平面にした方法である。また、正軸円錐図法とは、地軸と円錐の軸を一致させるように円錐をかぶせたものであり、その他に「横軸」や「斜軸」がある。
問題文中の、正軸正角円錐図法とは、ランベルト正角円錐図法と呼ばれるもので、次のような特徴を持つ。
・ 中緯度地域で緯線方向(東西方向)の歪みが少ないため、東西に広がる地域(経度帯の幅が広い地域)を表すのに適している。
・ 正角図法であるため、長さに対するゆがみが少ない。
またその利用としては、航空図や1/50万 地方図、1/100万 国際図・日本図などに用いられている。
問題各文について考えると次のようになる。
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