H19年度 測量士試験 午前-No4 地形測量
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<H19-4-A:解答>

 

平板測量で比高を求める式は
H=(nl/100
であるが、最大誤差を求めるのであるから、それぞれの影響を加算すると次のようになる。


h={(ndl)(ld n )/100

これに、
n20.0分画、l80.0mdn0.1分画、dl0.1m をそれぞれ代入すると

凾 = 0.10m となる。

< 別 解 >

 

試験時間は余裕があるので、分画と距離の最小値、最大値を交互に公式に当てはめ、比高差を求めてもよい。

          最大値 20.1×80.1/10016.10m

          最小値、19.9×79.9/10015.90m

誤差のない場合 凾=16.00であるため、凾 = 0.10mとなる。 

解答:2



<H19-4-B:解答>

 

 各選択肢について考えると次のようになる。

 

1.正しい。

2.正しい。

3.正しい。

4.正しい。

5.間違い。レベル5000とは、1/5,000程度の地図データと言う事である。目的図が1/2,500であるから、レベル5000の地図情報は粗すぎて使えない。 

解答:5



<H19-4-C:解答>

 

問題文の公式は、読取点ABCDの座標値を観測方程式の係数としているので、そのまま当てはめることができる。

よって、

ア:605 イ:−500 ウ:−8480

となる。

 

公式は図郭座標値を観測方程式の定数項として扱っているので、2列ずつ図郭点に当てはめていけば、エが図郭点BのY座標であることがわかる。

よって、エ:2500

 

問題文の式に当てはめると、次のようになる。

  

解答:5



<H19-4-D:解答>

 

各選択肢について考えると、次のようになる。

 

1.正しい。

2.間違い。RTK-GPS測量は3/4級基準点測量だけでなく、地形測量にも適用してよいことになったが、この場合は TS地形測量と併用してもよい。

3.正しい。

4.正しい。

5.正しい。 

 

解答:2


参考文献:公共測量作業規程

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

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