<H19-3-C:解答>
標尺補正の公式は、標尺定数:C0,膨張係数:α,気温:T0,T,高低差:ΔHとして次式になる。
C={C0+(T−T0)α}H
※(温度補正は気温T>T0のときプラス、T<T0のときマイナス)
C1={0.005mm+(15−20)0.001mm}×23.7935=0.0mm
C2={0.005mm+(20−20)0.001mm}×64.8412=0.3mm
※標尺補正は高低差の絶対値に対するものなので、補正数も絶対値でよい
よって、
H1=−23.7935
H2=+64.8412+0.0003=+64.8415
H=H1+H2=+41.0480
(既知高低差+41.0490)・・閉合差 δh=−0.0010
重量を加味して誤差を配分し決定標高を算出すると
CH=AH+H1+ δh/3
=150.5000−23.7935+0.0003=126.7068
CH=BH−H2−2δh/3
=191.5490−64.8415−0.0007=126.7068(検算)
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