H18年度 測量士試験 午後No5 選択問題 解答例
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A

 

< ア >

測量作業名:中心線測量
作業方法 :中心杭及び主要点の設置は、4級以上の基準点やIP点、主要点に基づき、放射法等により行う。また、線形地形図は、地形図に主要点及び中心点の座標値を展開して作成する。(公共測量作業規程 〔以下公測規〕 第391条 より)
測量成果 :計算簿・線形地形図・点の記・精度管理表 など


< イ >

測量作業名:横断測量
作業方法 :中心杭等を基準にして、中心点における中心線の接線に対して、直角方向の線上にある地形の変化点及び地物について、中心点からの距離及び地盤高を求め、横断面図を作成する。(公測規 第399条 より)
測量成果 :観測手簿・横断面図・精度管理表 など



B





C-1

 

境界点ABEで囲まれた土地の面積を求める。

境界点 (m) (m) (n+1)−Y(n-1) {Y(n+1)−Y(n-1)}・X
20.00 3.00 22.5 450.00
12.00 30.00 4.5 54.00
12.00 7.50 -27.00 -324.00

 

 

 

2S 180.00

 

 

 

90.00

 

よって、90.00 m



C-2

境界点Bから境界点Cの方向角



C-3

境界点B,Qの距離

@題意より、境界点EBQの面積が、10.00m となればよいので、まずQ点から直線EBに対する高さ(h)を求める。




A @の数値と、∠EBQ = 53°である事を利用し、BQ間の距離(x)を求める。





C-4

境界点Qの座標を求める。

X = 12.00 −(1.11 × cos37°)= 11.11 m
Y = 30.00 −(1.11 × sin37°)= 29.33 m



D-1

測定区間が備えるべき条件
浮子を用いた流速測定では、その測定区間は次のような事柄に注意して選定する。

<河川の流下状況に関する事項>
浮子の流下距離が十分に得られる事
河川断面がほぼ一様である事
河心がほぼ直線的な区間である事

<河川の周辺環境に関する事項>
対岸や各見通し線間の視通しが良い事
浮子の投下断面や第一、第二見通し線の距離が十分である事

※上記のような文章を組合わせて、50字以内の文書を2つ、作成すれば良い。


D-2

浮子の選定や測定方法に関する注意事項は、次のような事柄に注意して行えばよい。
水深に応じた、吃水(きっすい)の浮子を用いる
浮子の投下位置は、各区分断面の中央になるようにする
浮子を見失わないよう、蛍光塗料などでマークする
浮子が安定して第一視通し線を通過するように、投入断面と十分な距離を確保する事
観測の前後に水位の測定を行う

※上記のような文章を組合わせて、50字以内の文書を2つ、作成すれば良い。


参考文献:公共測量作業規程

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

(c) Sey Quo De La Jarantos & (c) Matsubara.P.O 2006