H18年度 測量士試験 午後No1 必須問題 解答例
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A 「公共測量の法定手続き」 

 

ア.

イ.国土交通大臣

ウ.国土地理院の長

エ.

オ.

カ.技術的助言

キ.都道府県知事

ク.

ケ.公共測量

コ.



B 「公共測量の実施」

 1.×:
1級基準点測量は、1級トータルステーション又はこれらと同等以上のものでなければならない(公共測量作業規程第33条
以下「公測規」と略記) ので使用できない。

2.×:
技術者として基本測量又は公共測量に従事する者は、第四十九条の規定に従い登録された測量士又は測量士補でなければならない。(測法第48条1項)


3.○:
作業機関は、問題文のように遅滞無く計画機関に提出しなければならない(公測規第15条1項)


4.×:
公共測量において、測量に関する計画を作成・実施できるのは測量士のみである。(測法第48条2項)

測量士補は、測量士の作成した計画に従い測量に従事する(測法第48条3項)

5.○:
計画機関が指示し、又は承認した場合は、電子記録媒体を提出する(公測規第43条2項)



C-1

<監督>

契約書、仕様書、作業規程及びその他の関係図書に基づいて、作業の実施状況について、照合、立会い、点検、確認等を行い、請負者に対して適切な指示を与える。74文字)

<検査>

測量成果、測量記録及びその他の資料を対象として、検定記録書、関係図書、監督記録当に基づき、観測値、出来栄え、精度、数量等について合否の判定を行う。74文字)



C-2

作業機関が行う精度管理(公測規抜粋)

業務計画全般において、技術的再検討を行う。

測量成果の精度及び品質について、確認のための点検測量を行う。

標識の建設状況等の証拠写真撮影及び出来ばえ等について再確認を行う。

測量作業規程に定める精度管理を各工程別に作成し提出する。

上記の中から、2つ抜粋(組合せてもよい)し、40字以内で記述すればよい。



D-1

現地への立入り前に確認しておく事項としては、次のようなものが挙げられる。

基準点設置箇所の調査(地形、天候、所有者、管理者など)

立入り許可の申請(国定・国立公園、文化財保護地区 など)

使用許可の申請(道路占用 など)



D-2

現地作業における安全対策としては、次のようなものが挙げられる。

安全装備の着用(安全帽、反射チョッキ、安全靴など)とその徹底(教育 など)。

交通監視員の配置など、作業者や周辺住民、通行交通などへの配慮。

身分証明書の携帯など、不意の事故やトラブルに対する配慮。

緊急連絡網の作成など、連絡体制の確立。

(事前に)作業者に対する安全教育など、啓蒙活動の実施。

気象状況の把握(警報や注意報の確認)(特に山岳部や夏場ではリアルタイムでの注意が必要)

 



D-3

作業終了後の現地撤退に関する注意事項としては、次のようなものが挙げられる。


作業現場の現状復旧(一時標識の撤去や伐採小枝・残土の処理など)。

土地管理者や所有者に対する完了報告と確認。

火気には十二分に注意を払う。(特に森林など)


参考文献:公共測量作業規程

http://www.kinomise.com/sokuryo/ 測量士・測量士補 試験対策WEB

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