問A
-1 平均計画図の作成方法:
地形図(1/25,000)に使用可能な既知点をプロットし、配点密度や地形・地物条件を考慮して、新点及び方向線を記入する
-2 平均計画図の資料:
次に列記する。
・1/2,5000地形図 ・与点成果表(点の記) ・(作業)計画書 ・航空写真 ・基準点配点図・・・etc
-3 選点時の一般的留意点:
・地盤堅固 ・保存に好適 ・発見が容易 ・利用の簡便さ ・測量地域における均一さ・・・etc
問B
-1 現地における留意点:
・既存測量記録との整合 ・測量標の亡失・傾斜・異常・毀損の有無 ・周囲の視通
・上空視界の確認 ・土地所有者(管理者)からの測標設置承諾
-2 不許可への対応:
{設置許可申請と同時に}新点位置移動の可否の判断とその対応(設計本数への波及など)
→ 再選点作業日数の確保や作業遅れにも対応が必要になる
→ 設置許可申請は、まず認められない。
-3 作業終了後現地出立までに:
観測値の適正を確認(現地確認測量/点検測量)
作業地の現状復旧作業および、環境汚染などへの配慮とその確認・・・etc
問C 平均図作成:
・問題文にある、3級基準点測量平均図を作成する上での基準(以下)に注意して、作成する必要がある。
○ 1個の多角網における既知点数 → 3点以上 ○ 路線の辺数 → 7辺以下 ○ 路線長 → 1km以下 ○ 路線図形 → 路線中の狭角は、60°以上 ※多角網の形状は、「バランスの良い形」が基本である。
問D GPS・TSにおける誤差の要因:
●GPS
・マルチパス ・電離層遅延 ・アンテナ定数 ・衛星配置状況(DOP) ・致心誤差 ・過失・電波障害をもたらす遮蔽物や発信源 ・サイクルスリップ
●TS
・器械定数(三軸誤差・反射鏡定数など) ・気象状況 ・光波変調周波数の変化
・致心誤差 ・過失
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