<R04-No26:応用測量(用地):解答>
用地測量に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 間違い。公図間の境界線が整合しない場合は、無理に接合しようとせず公図等に記載されるそのままに転写し、計画機関の指示を受ける必要がある。
b. 正しい。問題文の通り。用地測量における資料調査の作業の一つである。
c. 正しい。問題文の通り。補助基準点の設置はやむを得ず認められる方法であり、周囲の基準点から補助基準点まで100mの範囲において節点1点以内の開放多角測量により行うことができる。
d. 間違い。2セットの観測から求めた平均値が境界点の座標値となる。境界測量の方法は、路線測量の線形決定に準じるが、線形決定では問題文のように1セット目の観測結果を採用値とする。しかし用地測量における境界測量では、上記にあるように2セット観測の平均値が採用されている。
e. 正しい。問題文の通り。座標値及び方向角は四捨五入、距離及び面積はそれぞれ、0.001、0.000001の次の位が切り捨てられる。
よって、明らかに間違っているのは、2.a,dとなる。
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解答: 2 |
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