<R04-No22:地図編集:解答>
地図の投影法に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 正しい。問題文の通り。ひずみなく表現できる項目は大きく次の3つに分類される。正角図法、正距図法、正積図法、この3つを投影要素という。
b. 正しい。問題文の通り。正角と正距、正距と正積は同時に満足することができるが、正角と正積は同時に満足させることができない。これは、正角は角度の情報を重視し正積は辺の長さの情報を重視するためである。
c. 正しい。問題文の通り。心射図法は視点を地球中心に置き、投影面を地表に接する平面としている。このため、大圏が平面上の直線に投影される唯一の図法となる。大圏は地球上の2地点間を結んだ弧のルートである。
d. 間違い。全ての座標値において負の値が出ないよう、座標原点をN=0.000q、E=500q(北半球)としている。また、南半球では、N=10,000q、E=500qとしている。
e. 間違い。UTM図法ではなくメルカトル図法である。ウェブ地図とは地理院が無償で提供するオンライン地図サービスであり、世界測地系の経緯度が正方形に変換されるようにメルカトル投影の数式を用いて変換し、これを分割した正方形の画像をブラウザで表示している。
よって、明らかに間違っているものは、5.の d,eとなる。
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解答: 5 |
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