<R03-No7:基準点測量:解答>
TSを用いた基準点測量の観測作業に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 間違い。既知点とする同級の基準点の数は、使用する既知点数の2分の1である。
2. 正しい。問題文の通り。3級及び4級基準点測量は、結合多角方式又は単路線方式により行う。
3. 正しい。問題文の通り。常に所要の精度が確保できる状態を維持する必要がある。
4. 正しい。問題文の通り。結合多角方式における偏心距離の制限は、S/e≧6(S:測点間距離、e:偏心距離)である。新点を1点設置する場合は、100m以内を標準とする。
5. 観測においては,水平角観測,鉛直角観測及び距離測定を1視準で同時に行うことを原則とする。
正しい。問題文の通り。水平角観測、鉛直角観測は1視準1読定、正反1対回。距離測定は、1視準2読定である。
よって、明らかに間違っているのは1.となる。
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解答: 1 |
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