<R03-No3:法規・条約:解答>
地理情報標準プロファイル(JPGIS)に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 間違い。作業規程の準則では、測量計画機関が公共測量を実施しようとするときは、得ようとする測量成果の種類、内容、構造、品質等を示す製品仕様書は、JPGISに準拠しなければならず、省略することはできない。
b. 正しい。製品仕様書の定義である。これにより提供されたデータの内容、構造、データ形式及び品質などを知ることができる。
c. 間違い。JPGISで準拠する応用スキーマ(データ構造)は、UMLのクラス図で表現される。符号化はXMLに基づいて行われる。この符号化は、地理空間情報データの互換が測れるように行われる。
d. 正しい。国土地理院では、JPGISに準拠したメタデータの記述形式として、JMP(日本版メタデータプロファイル)2.0を定めている。これにより、地理空間データの品質が確保されている。
e. 正しい。地理空間データの品質は、あくまでその使用目的に合致するか否かで決定される。
よって、明らかに間違っているのは、2.a,cである。
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解答: 2 |
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