R03年度 測量士試験 午前 No27 応用測量(用地)
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<R02-No27:応用測量(用地):解答>

 境界整正に関する計算問題である。次のように余弦定理と座標法による解法がある。

<余弦定理で求める方法>


@ 図に前図のような補助線を入れて考える。

A 辺ACの長さを求める。


B ∠BACの大きさを求める。



C BDの長さを求める。



D ∠ACPを求める。



ECP間の距離を求める。
僊BCと僊PCの面積を同じにすればよいため


となる。


<座標法で求める方法>

 図より、CPをX軸とすると次図のようになる。

@ 辺ACの長さを求める。



A 各点の座標値を求める。
C点を原点(0,0)、P点を(x、0)とすると、



B 僊BCの面積を求める。



C 僊CPの面積を求める。



D P点のx座標を求める。
僊BCと僊CPの面積が同じであることから、
       -1714.741=-78.582x  よって、x=21.821

 よって、最も近い値は2.となる。
解答: 2


参考文献:公共測量作業規程の準則・測量法

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