<R03-No22:地図編集:解答>
地図の投影法に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 正しい。地図投影法は、楕円体である地球の表面をその要素(距離、角度、面積)全てを同時にひずみなく投影することはできない。
b. 正しい。地図の投影要素は正角、正距、正積の3つに分類されている。正積図法は問題文の通りであり、ランベルト図法、モルワイデ図法などがある。
c. 間違い。同一図法の中で「正角」と「正距」、「正距」と「正積」は同時に満足することができるが、「正角」と「正積」は同時に満足することができない。
d. 正しい。例えば、地図上の2点間を結ぶ線が、北(経線)に対して正しい角度となる。主に航海図に使用されるが距離や面積は正確ではない。メルカトル図法などがある。
e. 間違い。正距方位図法は、円の中心からの距離と方位が正しく表され、地球全体を真円で表す投影法である。主に航空図として使用されるが、面積や角度が正確ではない。
よって、明らかに間違っているものは、4.のc,eとなる。
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解答: 4 |
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