<R03-No16:地形測量:解答>
地上レーザ測量に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
a. 間違い。地上レーザ測量により作成する数値地形図データの地図情報レベルは250及び500が標準である。
b. 間違い。低いほうから高いほうへの向きが原則である。逆に行うとレーザのスポット長径が大きくなり、観測点間隔が大きくなる。

c. 正しい。地上レーザスキャナから標定点までの距離は、観測精度が確保される範囲で遠いほうが望ましい。これにより作業地域内の観測点が平面直角座標系への変換精度以内に収まるようにする。
d. 正しい。入射角は、被写体との角度を言う。最低の入射角1.5度はレーザ光が戻ってくる限界とされている。
e. 正しい。局地座標系で観測した三次元観測データは、観測毎に平面直角座標系への変換を行わなくければならない。
よって、明らかに間違っている文章は、1.のa,b となる。
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解答: 1 |
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