<R02-No17:写真測量:解答>
空中写真測量の同時調整に関する問題である。ア〜オに入る語句について考えると、次のようになる
ア:デジタルステレオ図化機:同時調整はモデルの標定に必要な外部標定要素を求める作業である。これに使用される機器は、パスポイント、タイポイントの選定・観測などの機能が優れているデジタルステレオ図化機に変わってきている。作業規程の準則(第196条)ではデジタルステレオ図化機が用いられることを前提としている。
イ:GNSS/IMU装置:撮影時にGNSS/IMU装置で取得・解析されたデータが調整計算時に用いられる。
ウ:外部標定要素:同時調整時の調整計算には、撮影時に取得されたGNSS/IMUの解析計算で得られた外部標定要素の観測データ、パスポイント、タイポイント、標定点等を用いる。
エ:バンドル法:同時調整の手法では、作業規程の準則(第196条)でバンドル法のみが規定されている。
オ:ブロックの四隅付近と中央部付近:標定点の配置及び点数は区域撮影ではブロックの四隅付近と中央部付近に計5点配置することを標準としている。四隅の配置で確実にブロック全体を測地座標系に合致させ、中央部の配置点でブロック内の歪みを確認・防止しようとしている。
よって、語句の組合せとして最も適当なものは、5.となる。
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解答:5 |
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