<R02-No14:地形測量:解答>
TS又はGNSSを用いた現地測量に関する問題である。問題各文について考えると次のようになる。
1. 正しい。現地測量に用いられる機器はTSは3級、GNSS測量機は2級、またはそれらと同等以上が使用される。
2. 間違い。問題文はRTK法ではなく、ネットワーク型RTK法の整合の確認方法である。キネマティック法またはRTK法によるTS点の設置は基準点からの放射法により設置される。ネットワーク型RTK法では単点観測法と間接観測法による設置が認められている。
3. 正しい。基準点による観測が困難な場合は、問題文のようにTS点(補助基準点)を設けて細部測量を行うことができる。
4. 正しい。基準点の10,000u当たりの配点密度は、地図情報レベルにより異なり、市街地近郊で地図情報レベル250では6点、500で5点、1000で4点が標準となる。ちなみに市街地では前記の点数に+1をした数値が標準である。
5. 正しい。補備測量は取得漏れや経年変化の補完について現地で直接測量する作業である。保管の必要性がなければ省略することができる。
よって、明らかに間違っているものは2.となる。
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解答: 2 |
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