<H30-No8:基準点測量:解答>
投影補正に関する問題である。次図のように考えればよい。

ここで、
D1:地表面上の距離
D0:基準面上の距離
R:地球の半径
H:基準面から地表面までの高さ
とすると、
次のような関係が成り立つ。

次に、地表面上の距離D1を求めると次のようになる。

α2の−は俯角であるためについている符号である。
次に基準面から地表面までの高さHを求めると次のようになる(H0はジオイド高)。

i1=i2であるため考慮する必要はない。
問題文よりR=6,370km=6370000mとすると基準面上の距離は次のように求めることができる。

よって、

よって、最も近い基準面上の距離は3.の1,418.13m となる。
|
解答: 3 |
|